お礼のご挨拶
第68回日本新生児成育医学会・学術集会
―Family centered careのこれからー
第68回日本新生児成育医学会・学術集会
会長 中村 友彦
(長野県立こども病院 名誉院長)
1,000名を超える皆様に現地参加して頂きありがとうございました。3日間とも好天に恵まれ、会場ホテルの最上階からは西に常念岳と槍ヶ岳、北には雪化粧した鹿島槍ヶ岳が望めました。企画したセッションはいずれも盛況で、特に患者さん家族の御講演には大変感動いたしました。会場ではご家族からのご発言もあり、正に「Family centered careのこれから」をご家族と一緒に考える有益な学術集会となりました。
11月17日の「世界早産児デー」に向けて学術集会中(11月7日〜9日)に国宝松本城をライトアップして頂きましたが、この学術集会の成果が「こども達とその家族の未来をライトアップ」することを願っています。